品川牧場について

品川牧場の大志を実現する3つのキーワード「人」一緒に大志の実現をめざす酪農のプロフェッショナルたち
温かみのある企業酪農を実現するために品川牧場が、何より大切に考えてきたのが「人」です。酪農は牛という生き物相手の仕事です。少しの油断が、牛の命に関わる重大な事故につながることもあれば、牛たちの示す小さなサインに気づいてあげることで、病気を早期に発見し、治療することも出来ます。このように現場で一番大切なことは、スタッフ一人ひとりの気持ちなのです。
また、小規模の酪農であれば、搾乳から給餌、牛舎の環境整備まで牧場主自らの手で作業することもできますが、大規模の企業酪農となるとそうはいきません。スタッフ一人ひとりが牧場の全体像をしっかり理解したうえで、自分の持ち場を責任を持ってコントロールし、お互いに緊密なコミュニケーションを図り情報交換していくことではじめて、安全で効率的な牧場運営が可能となります。
“命に関わる仕事だからこそ責任とやりがいを持って取り組みたい”、“仲間たちと共により良い牧場づくりに取り組んでいきたい”こんな想いを胸に抱いた「人」が集まって、品川牧場の大志は実現に向かって一歩一歩進んでいます。
牧場としても、仕事にローテーション制を導入し、スタッフが確実に休日を取れるようにする等、働きがいのある職場づくりに取り組んでいます。

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