ごあいさつ

大自然と共に育むビジネス、温かみのある企業酪農をめざしています。

牛と大地と仲間たち1951年、一頭の乳用子牛から酪農を始めたのが私たち品川牧場です。まさにゼロからのスタートでしたが、皆様においしくて安全な牛乳を提供するため、こつこつと地道に取り組んできました。その結果、乳用牛の頭数は順調に増え、平成6年の法人化を機に、牛乳のさらなる乳質向上と安定供給のため、“家業としての酪農”から“企業酪農”への変革を推し進めてきました。
企業酪農にとって、どうしたら多くの牛たちにストレス無く良質な牛乳をたくさん出してもらえるかというのが、最も大きなテーマです。そのために品川牧場では、「自家育成」にこだわった、牛たちのためのシステムづくりに力を注いできました。また、先端技術・設備の導入や仕事の機械化、自動化にも積極的に取り組んできました。フリーストール牛舎やロータリーパーラーはその一例です。こうした取り組みの結果、現在では関東圏トップクラスの規模と実績を誇るまでになりました。
もちろん、私たちの夢に終わりはありません。企業酪農への変革を共に進めた現在のスタッフに加え、品川牧場の次代を担う新しいスタッフを迎えることで、これまで以上に“牛”に“人”に温かみのある企業酪農を追求していきたいと考えています。

代表取締役 品川文隆

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